ブラックなようなホワイトのような微妙な会社で働く人の話

IT業界で働く、どこかに夢を忘れてきてしまったかわいい社畜のお話。

ブラック企業の見分け方〜応募要項の話〜


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毎日のように終電で、
土曜日も仕事で、
気の合う人もおらず。

与えられたタスクをこなすために働く日々。

そんな日々に終止符を打つべく転職活動し、今の会社に入社。

「働き方は自由!」
「やりたいことができる!」
「面接は1回!」

これがわたしが騙された言葉たちだ。

こんなうまい話には裏がある。
そう、応募要項から裏側を見なければならないのだ。

毎日終電まで働くわたしの一番の魅力は
「面接1回」

1回面接すれば、この地獄から抜け出せるかもしれない、、


転職の仕方を調べると面接1回の会社はやめた方がいい、なんて言う人いますが

声を大にして言いたい!!

本当にやめた方がいい!!

面接1回でもいい=人が欲しい≒離職率が高い
単純に会社を大きくしたい場合もある。
が、ある程度長くやってる会社が面接1回でもいいから人が欲しいなんて言うのは、人の出入りが激しいんですよね。 

我社の実態も離職率とても高いです。
営業にいたっては、半年後残ってる人は3人に1人。
新卒も3日で辞める人は毎年1人はいるらしいです。
試用期間が半年で長いなぁと思ってたけど、離職率対策なのかなっと思ってます。


あと、チェックした方がいいのが、
完全週休2日
全然違います。

ググればすぐわかるんだけど
週休2日制は月に1回は2連休与えるけど、他は知りませーん!ってこと。土日が必ず休みとは限らないのです。
週休2日制の我社は祝日のある週は土曜日も出勤です。
正月、GW、お盆休みなんか入るとここぞとばかりに土曜日出勤。
面接のときに、「有給消化率すごくいいよ!」と言われたけど、土曜日休みたい人が有給使うので必然的に有給消化率がいいのです。

騙されました。わたし。

面接のときもオイシイ話ばかりされましたが(当たり前だけど)
転職活動の皆様。
本当に甘い言葉にはお気をつけくださいね!

バレそうになったので消した。

うぁー。

会社の悪口書いてた前回のブログが見つかりそうになってしまい。

咄嗟に。


消した。

もう一目散に消した。

もう1回始めますよ。

けっこうブラックな、
けど、耐えられなくもない。
ホワイトとは言い難い。

夢のない話をダラダラと。